RoyalBlueDK ロイヤルコペンハーゲン等のデンマークの陶磁器 www.royalbluedk.com
Lotte Benter
「1911年から1914年までのロイヤルコペンハーゲンの出版物に、Lotte Benterが14個のフィギュリンを生産のために提示したと報じている。全ては受け入れられなかったようだが、8つのうち、7つが1987年までに製造され、今日5つ製造されている。 Amager Girl Knitting(1314)は、1984年までオーバーグレーズ品も製造されていた。彼女は、当時のほかの彫刻家にとりあげられなかった特定のテーマを持つ着想の豊かなフリーの彫刻家であったこと以外にはあまり知られていない。
デンマークのさまざまな地方が、モデルの着物によって代表されている。 5つがAmagerの少女で、2つがFanoe、1つがBornholmである。 それぞれに性格があり、たとえ考えているだけでもなにか仕事を忙しくやっているという生活を感じさせる。
Amagerは1516年にKing Christian IIによりドイツからデンマークにデンマークの家庭に野菜を供給するために与えられた島である。数世紀後にはAmagerはデンマークの首都の最も重要な農産物の供給地となり、入れ替わりにデンマークの習慣と文化は、もともとの島民に浸透していった。そのため彼女のフィギュリンはしばしばデンマークの少女と誤って表記されやすい。」(Royal Copenhagen Porcelain Animals and Figurines Revised 2nd Edition)
スペルはAmagerだがコペンハーゲンの人はgは発音しない。その他の方言でもアマヤーと呼ぶ)。 コペンハーゲン空港があるのはアマー島である。 アマー島の人々はかってはデンマークとは異なった文化を持っていて、アマー島で生まれたことを誇りに思っていた。 デンマークではアマリカン(アメリカンではない)と呼ばれている。アマー島にはクリスチャニアという解放地区があるがそこの文化とアマー本来の文化は関係ない。
16世紀初期、デンマークの王子クリスチャン二世がはルウェーのベルゲンフース城でネーデルランド人の少女と恋に落ちてネーデルランドに興味を示した。彼はネーデルランドの農民をアマー島に招き、野菜栽培をデンマークに伝授させたりした。 (デンマークの歴史 創元社)