0092 花と蝶 5.7cm, 2688 42a

花と蝶 5.7cm, 2688 42a

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メーカー / デザイナー

ロイヤルコペンハーゲン Royal Copenhagen
Arnold Krog

サイズ

高さ / 幅 / 奥行き = 5.7cm / 7cm / 7cm

製造年 / 生産

1947年 / 生産中  この図柄が作られているかは不明

等級 / 状態

1級品 / 良好

解説

丸みを帯びた柔らかい印象の美しい花瓶である。花に蝶が止まろうとしている。図柄は日本的な印象を受ける。0108もそうであるが、19世紀後期から20世紀前期にヨーロッパが受けたジャポニズムの影響によるものである。1868年の明治維新により、日本の芸術がヨーロッパに知られるようになり、日本人の自然を愛でる繊細な描写力にヨーロッパの批評家、芸術家達は驚き、絶賛した。1860年代から1880年代のフランスでのジャポニズムブームは1880年代後半からコペンハーゲンに中心を移した。1885年に美術監督についたArnold Krog(ブルーフルーテッドを復興させた)は、パリに渡り、日本の芸術を徹底的に研究・分析した。ロイヤルコペンハーゲンの芸術家達はKrogの影響を強く受け、北斎の北斎漫画、三体画譜の影響を受けつつも独自の作風を生み出した。

品番の42aは型を表わしている。二桁ということはかなり初期にデザインされた作品であることを示しており、1887年にArnold Krog自らによりデザインされたとされている。小文字のaは他に同じデザインでサイズの違うものが存在していることを示している。2688は図柄の番号であり、同じ型でも魚の絵など全く異なった図柄のものが存在する。

その他

所有中

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