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ダーツボードの数字の並びが決まったストーリー(推測)

 20は一番大きい数字だから一番上の目立つところに置くか。右側に逸れる人が多いから右隣を1にしとこう。これで20狙ったら1に入りますよと。

20から1つづ減らしながら遠いところに置いていくとどうなるかな。20は19の反対側、18は19の反対側にしてみよう。18は20の近くになってしまうけど1の隣なら大きい数字でもいいな。これで大きい数字を外すと1に入りますよと。反対側に一つあけて進んでいって17、16、15。ここまでか。右側に大きい数字がかたよっちゃったな。19は20の正反対じゃなくてちょっと左側に寄せたところに置いておこう。

それでも右側に偏ってるけど、まあいいか、小さい数字もばらまこう。片側に偏るといけないから、奇数は左側、偶数は右側にしてやろう。まずはジグザグに1,3,5,7,9,11と。11までだな。

 偶数もジグザグに2,4,6。6までか。

やっぱり右側に大きい数字多すぎるな。小さい数字の両脇に大きい数字があるのは面白いから、動かすのはやめて、16に左側に行ってもらうか。15と水平の位置でバランスがよいところに収めよう。ジグザグに行って13,14も水平に入ってよい感じだけど、12のところに9がすでに入ってる。うーん。

では13、14を一つ上にずらして、12を5と9の間に入れるか。13と14も反対側に水平におけて見た目のバランスがよい。

あとは、8と10だけど、6、8、10の順ならこうかな。これで20個入ったぞ。

しかし、11と16が並ぶと、得点おいしすぎないか。二つ隣を足して27はちょっと高すぎる。11と8は交換しちゃえ。とりあえずこれでよしと。

(1ヶ月後) 右側の6が9なのか6なのか分かりにくいって怒りだす酔っ払い多いな。 確かに上半分は外側が上で、下半分は内側が上だ。微妙に傾いているところに6があるのはよくないな。10の隣は特に9だと思いがちだし、20から順に右側にみていくと9に見えてしまう。反対側は8にしといたから、上下逆さにみても問題ない。上下反対でもよい1や11を置くとバランス悪くなるし。ここも10と6交換しとくか。

こうしてダーツボードの数字の配列は決まったのである。(推測)

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