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カテゴリー: アレンジ

12ダーツ時代のアレンジ

ダーツの世界ではトッププロの腕が上がってきて、このままだとどういうことになるか考えてみました。現在はアベレージが95以上、100でも負けることは珍しくなくなってきました。 アベレージ100ということはどういうことかというと、501のゲームで100で割ってみると約5ですから、5ラウンドで終わるということです。つまり平均1…

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ダーツのツール これなんなの

ダーツの道具で金属の板に穴が開いている工具があります。変な形の金属板に穴が空いていて、なにか便利そうではあるけども、本当に役にたつのかみただけではわかりにくいものです。入手した二種類のツールについて説明します。(Harrow’sとMueller’sのを持ってて紹介しますが、いまのところWinma…

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ダーツで19狙う上手くない人の削りタクティクス

私は基本的に削りはT19を狙っています。T19を狙っている理由を聞かれることもあります。端的に言えば「そんなに上手くないから(つまり、トリプル狙ってその数字のシングルではなく、隣や隣の隣の数字のエリアに入る)」ですが、立ち話だと理由があまりうまく説明できないので、理由を書いておこうと思います。T19の人はこんなこと考え…

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ダブルアウトのブル狙いアレンジ

ダブルアウトのアレンジで132をブルからという話から、ブルの使い方に興味がでたので、PDCの選手がどのようにブルを使っているか調べてみました。ブル狙いは、ダーツ マッチの華てす。中心の最も小さいDB(インブル ダブルブル 50点)に入ると観衆は湧き、相手によっては精神的にダメージを与えることができます。SB(アウターブ…

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キャッチトリプル計算方法

PDCの舞台に上がるような上手い人はほとんどないですが、手が滑ったりして思いがけないトリプルに二つ以上入ったとき、合計何点か分からなくなる。ほとんど起こりませんが、起きたら終わる。そして実際に起こる。自分がコールしなくてはいけないとき、チョーカーで計算しなくてはいけないとき、刺さったダーツ を順番にきょろきょろ見ながら…

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501からのアレンジ ボギーナンバーを避ける

低い残数で考えることは、 だと思います。高い残数で考えることは、 だと思います。「楽な組み合わせにすること」とは、トリプル+トリプル+インブルの組み合わせ(170以下)よりも、トリプル+トリプル+普通のダブルの組み合わせ(160以下)にすることや、トリプル+シングル+インブルの組み合わせ(130以下)にすることを指…

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一本で分かる知性と信念 ウィットロックの110

はじめに、ダーツのアレンジのことを書いていますが、これもあれも教えてもらっている樋口プロ@dancingduck180 もおっしゃていましたとおり、アレンジは「こうでなくてはいけない」とか「知ってなければ楽しめない」というものではないことではないと思っています。もちろん、「知らなければやる資格がない」とか「知らない人と…

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マイケル・スミスが素晴らしいプレイヤーであることがわかる309残からの3本

2018年11月15日、グランドスラム・オブ・ダーツのノックアウトステージのセカンドラウンド、マイケル・スミスは、マイケル・ヴァン・ガーウェン と対戦しました。その9レグ目、ガーウェン 先攻でガーウェン は180を二回出して141残とし、三スロー目でナインダーツトライを失敗して52残とし、一方、スミス309残でした。こ…

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シングル外す人の41から60までのアレンジ

ここでシングルを外す人とは私のことですので、私はこうしようかなと思ってることを書いています。私の技量からして、こうすべきというつもりはありません。むしろこうしたらとか、意見をいただけると嬉しいです。これが最良とは考えていませんので誤解の無いようお願いします。くれぐれもです。アレンジは技量とか、考え方、性格によってひとそ…

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シングル外す人の40以下のアレンジ(大幅改訂)

シングルを外す人、すなわち私のことですが、60以上のアレンジ覚えて(覚え方は「61〜98のアレンジの覚え方まとめ」)もほとんど役に立つことがありません。大抵40以下のスコアにもつれ込みます。偶数はそのままダブル、奇数はシングルで調整してできるだけ大きい32系列(32,16,8 ,4,2残)に持ち込めば良いと思って投げて…

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ピーター・ライトPeter Wrightのアレンジ

ピーター・ライトのアレンジを公開します。そのうちコメント書きます。 変更履歴 2018/9/2 6946ダーツ 479レグ

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ギャリー・アンダーソン Gary Anderson のアレンジ

ロブ・クロスのアレンジと同様に2018年のオーストラリア、ニュージーランドでのマスターズの試合と、ワールド・マッチプレイの試合で、徹底したトッパー(D20狙い)のギャリー・アンダーソンが、どこに投げたかを調べました。表に残スコアがいくつで、手持ちダーツ が何本の時にどこに当たったかを示しました。表の見方は表の下をごらん…

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ロブ・クロス Rob Cross のアレンジ

2018年のオーストラリア、ニュージーランドでのマスターズの試合と、ワールド・マッチプレイの試合で、ロブクロスが、どこに投げたかを調べました。表に残スコアがいくつで、手持ちダーツ が何本の時にどこに当たったかを示しました。表の見方は表の下をごらんください。ギャリー・アンダーソンのアレンジはこちら。 データ更新履歴 20…

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ギャリーが25残をS17D4とした件

ここに書いたアレンジに関することは、絶対に正しいとか、みんながこうしなくてはいけないと思っているわけでは決してありません。技量とか状況によるものです。 さて先日の2018PDCワールドカップ・オブ・ダーツ準々決勝の村松プロ、ギャリー戦でギャリーがブルトライ後の25残をS17D4としたのですが、普通良く見るのはS9D16…

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ダブル率とファーストナインと勝敗の関係

次々と140や180を打って、削りが速いほど、勝率は高くなるのは直感的にわかります。 しかし、ダブルアウトではダブルが打てないと勝てません。ダブル率がアベレージとともに算出され、ダブルに何パーセント当たったかがわかりますが、どの程度影響があるものなのでしょうか。 ここではダブル率が勝敗にどの程度影響するのかをデータから…

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61〜98のアレンジのしょーもない覚え方まとめ

ダーツ のWinnmauダブルアウトのアレンジ表61〜98までの語呂合わせでの覚え方のまとめ書きました。それぞれについての意味不明な語呂合わせ文の補足や語呂合わせでない覚え方の説明はそれぞれのページ(60台 70台 80台 90台)をご参照ください。どうしてそうするかというようなアレンジの意味の説明ではありません。いろ…

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アレンジのくだらない覚え方90台

Winmauのアレンジ表の90台の覚え方です。90はくだらない語呂合わを覚えなくても比較的覚えやすい数字ではあります。90は記事の中みて分かるように3本持ちならS20-S20-DBを狙っていけるのでT20を狙います。91は一桁目に1が付いているからT17の51がピンときますね。T17-D20です。92は最後一桁めが2で…

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アレンジのバカバカしい覚え方80台

Winmauのアレンジ表の80台の覚え方です。バカバカしい語呂合わせでない覚え方も書いておきました。 80 T20 D10 晴れ(80)、虹(20)、虹(20=D10)雨上がり、晴れて虹が出てると人に言わずにはいられないタイプ 語呂合わせを使わない覚え方: T16-D16を好む人もいるが、S16に外れるて64残二本持ち…

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アレンジの呆れた覚え方 70台

ダーツのダブルアウトのアレンジ、Winmauのアレンジ表の70台の覚え方です。語呂合わせでない覚え方も書いておきました。 70 T18 D8 慣れ(70)、嫌(18)、いろ(16=D8)いろあって あまりにも慣れてくるといろいろあるから、嫌になるよね。 語呂合わせを使わない覚え方: 70は偶数なのでT20かT18だろう…

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アレンジのふざけた覚え方 60台

60から100までの40個のアレンジを覚えるだけで、ダーツの面白さが大きく広がります。60以下はシングルで40に合わせたり32に合わせたりするので、どこに投げるか困ることは少ないですが、61以上になるとトリプルとダブルの組み合わせになります。101以上は61から100までのアレンジがベースになりますので、60から10…

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アレンジの仕組み ダブルアウト 100まで

100までのダブルアウトのアレンジの基本について書きました。詳細に書かれている硬派ダーツ日記はご参考にされている方も多いと思います。その中でハードダーツのアレンジ 系列の話という記事があり、以前、これを読んだ時に、ダーツのアレンジの仕組みがとてもよく分かり、興味を持てるようになりました。その時に理解したことを書いてます…

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