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ひでわんオープン

大変ありがたいことにOhno Tomoaki(Nakka)さんのおかげでn01でトーナメントができるようになりましたので、設定してみました。やってみたら面白かったので毎週やろうと思っています。n01トーナメントは説明の必要もないぐらい分かり易くできていて簡単に設定・参加できました。しかもよく見ると、よく考えられた仕組みや機能が埋め込まれていました。 設定は右上の新規ボタンを押して、あとは表示を読んで常識にしたがって設定していくだけです。参加もエントリーして、対戦表がでたら自分の名前をクリックするだけです。

ひでわんオープンの開催の告知は随時ツイッターでも行っています。

エントリーはこのn01トーナメントのリンクからエントリー受付中のひでわんオープンの内容をご確認ください。→ n01トーナメント ひでわんオープン

  • まずトーナメントらしきものに出てみたい人
  • 週末の朝、出かけるまえに目を覚ましたい人
  • 試合感を維持したい人
  • 日々の練習のモチベーションを維持したい人

など誰でも気楽に参加できるようにと思いました。 私自身、2019年のへちょすさんの武士ダーツの初心者向けトーナメントでトーナメントの楽しさを知ったので、トーナメントに出てみる楽しさを知ってもらえると嬉しいと思います。さらにこれをきっかけに、ダーツバーのハードダーツデビューする人がいたり、他のトーナメントや実際のハウスとかジャパンオープンとかWDFに出る人がいたらさらに嬉しいです。

【フォーマット】
勝ち抜き戦方式 ハードダーツ  501  ダブルアウト 2先 です。短いです。速いです。しかし、20ラウンド制限で先攻の勝ちにします。(2021年まではリミットありませんでした)。決勝まで含めて全部2先です。Best of 3 legsです。ミドルはすべてのレグでありません。(2022年から決勝だけ3先にしました。)

※ミドルはなしです。

ミドルは1-1になってもなしです。

※先攻は黄色です。

n01で先攻になっている方(スコア記入欄が入力待ちの黄色になっている方)が先攻でお願いします。先攻指定の黄色はランダムにでます。

※順次スタートです。

9:00ゲームオンで、その後は対戦相手が決まって準備ができていれば、試合を進めていただいて結構です。 対戦相手が決まるまではお待ちください。(開始当初は土曜日10:00ゲームオン、2021年から10:00ゲームオン、2022年から日曜日10:00ゲームオンになりました。)

相手が現れなかった場合、チャットで呼び出してください。

オンラインを示す緑丸がついていなかったり、ドロー表の右下にでてくるチャットのマークをクリックしてチャットで呼び出しても「5分まってください」などの応答がなく、次の次の試合の相手が決定した場合、呼び出した人側の不戦勝とします。緑丸がついていない場合、私のほうでTwitter DMで問合せます。

【参加資格】
⭕️必ずTwitterかFacebookのアカンウトでエントリーお願いします。(Facebookでも可としました)
❌一時的なTwitterアカウントでは参加できません。(エントリー名を変えるためのn01用サブアカウントを使用する場合には、メインアカウントから明示してあれば参加できます。) 申し訳ありませんが主観的に判断させていただきます。
❌スムーズな進行のためボードシェアはしないでください。一人で複数のエントリーもしないでください。その他常識範囲内で。
以上の条件を満たせば正直にスコアを申請する強い心の持ち主なら誰でも参加可能です。
技量の下限上限ありません。ダブルに入るのが奇跡の人から世界チャンピオンまで。
ハンデありません。シングルのみです。
カメラは使用推奨します。 できれば全面を写すようにお願いします。 なくても参加は可能です。
マイクもなくても参加できます。周囲の状況により使用しなくてもよいです。可能であれば使用してください
誰も知らなくても無言でも気楽に参加してください。地域、店、顔見知りのトーナメントではありません。誰でも参加できます。連絡も不要で、エントリーして10時に参加してればOKです。参加人数上限はありませんのでエントリーすれば100%参加できます。
参加費 無料
優勝賞品 ダーツトーナメント優勝という栄誉(ダウンロードできる表彰状)

【エントリー方法】
ツィッターでエントリーしていただきたいので、ツィッターにログインしたあと、n01トーナメントのひでわんオープンのリンクをクリックして、パスワード hwopen を使ってエントリーします。 FaceBookのアカウントやツィッターの一時的なアカウント(いわゆる捨て垢)からは、連絡が取れないなどいろいろありましてエントリーできなくなりました。
エントリーしたままで忘れて参加しないと大変なので、土曜日の朝にエントリーすればよいと思います。モチベーションにする人はすぐにエントリーしたほうがよいと思います。都合が悪くなったらあとで取り消しも簡単に可能です。取り消しても全く迷惑かかりません。

カメラを使用できる人はエントリーの時に「Webカメラを使用する」にチェックを入れて、「Webカメラの設定」で映りとマイクを確認してください。対戦相手もWebカメラを使用できれば映像が映るはずです。カメラが使用できない場合、カメラが使用できても単に話すのがだるい場合、まわりがうるさい場合などでは、マイクを使用しなくてもよいです。従いまして、映像がでていても相手の音声が聞こえない場合もあります。

【参加方法】
締め切り時間(9:50)を過ぎて開始時間(10:00)までに申し込みの時に入ったn01トーナメントのひでわんオープンのリンク(このページの上の方、ひでわんのツイッター、n01トーナメントのトーナメントのリストにあります。)を開くと対戦表(ドロー)がでるようになります。人数によっては一回戦の相手がいない場合もあり、不戦勝で二回戦から参戦の場合もあります。他の試合をクリックすると観戦できるので観戦しているかn01の広告でも見て対戦相手が決まるまで待っててください。

自分の名前のところをクリックするとn01オンラインの画面に移ります。
対戦相手の方もクリックすると試合を始められますので試合を始めてください。試合開始の指示はありません。先攻はn01オンラインが決めます。n01オンラインにはログインしててもしてなくても問題ありません。簡単なので大丈夫です。

n01を使ったことがない方は、n01 for Webで自分とコンピュータの対戦をやって慣れてみると良いと思います。設定のところで、どちらかをCOMにして開始すると501が始まります。3本のスコアの足し算は自分でやって入力します。バースト、ノースコアの場合は0を入れます。

試合に勝つと、相手が決まるまでn01の広告でも見て待ってて、決まったら対戦表をクリックして試合を始めます。相手が待っている場合もあります。勝ってからすぐ名前をクリックすると始まってしまうので、心の準備をしてから入るようにしてください。2回戦以降も決勝も含めて試合開始の指示はありません。相手が待っている場合は休憩はできるだけ短く、長くても5分以内にしましょう。なにか事情がある場合はチャットかツィートか DMしてください。

相手が来ない場合は、チャットかツィートで連絡してください。私が対戦中の場合は対応が遅くなると思いますができるだけ早く処理します。対戦表右下の吹き出しをクリックするとトーナメント内でチャットができます。ツィッターのDMやリプライもチェックしてます

カメラを使用する設定をしたのに、対戦画面に入っても映像が出ない場合には、画面右下のメニューボタン「…」から「カメラをONにする」「カメラの設定」などで確認します。

【開始時間】
基本的に開始時間は毎週日曜日 10:00からです。 (23回目までは9:00スタートでした。2021年までは土曜日でした。)
主催者都合でやらない週もあります。時間が変わるときもあります。
エントリーは締め切りは当日の9:50です。
n01システムまかせの自動ランダムのドロー、一発で決めます。どんなドローになっても、毎回同じ人と当たっても、すごい鬼山ができたとしても、こちらで操作はしません。
10:00までにドローがでます。
人数が少なくてもやります。

【ローカルルールと注意】
下手な人でも180がでることもありますし、ハイオフできることもあります。しかしナインダーツ連発などのようにあまり酷いようでしたら連絡ください。当事者間でチャットやSNSで罵り合いしないようにお願いします。
一応、後味が悪くならないように、以下のように決めておきます。
誤入力の場合は、1スロー前までは修正可能なので、相手のスローが終わったあと正直に自分で修正してください。誤ってフィニッシュしてしまった場合は、コントロールの方で修正できるのでチャットでお知らせください(2021年からのn01トーナメント新機能)。

2先でラウンド制限ありませんので、長引くレグが1レグでもあると簡単にアベレージ40下廻ります。逆に凄いアベレージがでるかもしれません。
2先ですので、思いがけなく負けてしまうことがあるかもしれません。逆に思いがけなく勝ってしまうこともあるかもしれません。

優勝するとひでわんオープンHall of Fameにエントリー名とツイッターアカウント(オープンアカウントがあれば)載ります。(削除希望があれば削除します。) ツイッターでも優勝者のエントリー名と、ベストハイオフ、ベストショートのみ発表します。(削除希望があれば削除します。) n01のひでわんオープンのログはシステムに削除されるまでは残しますので公開されます。(当初、これほど上手い方達に参加していただけるとは追わなかったので優勝者だけ発表するつもりでやっていましたが、素晴らしいので公開することにしました。)

【希望】
上がって欲しいという勝手な希望からラウンド制限を設定しませんが、棄権、回線切りされるとどうしてよいのかわからないので行わないようにお願いします。アベレージ崩れてもどうか耐えてください。次の試合で待っているひとも寛大な気持ちで見守ってください。
計算間違いは誰にでもありますので許しましょう。
計算に時間がかかっても許しましょう。

音声、ビデオがあるときはもちろん、なくても、相手のスコア入力が終わってから投げましょう。
コール、スコア入力してから抜きましょう。その方が速く進行します。
音声やチャットやツィートで挨拶がなくても試合ができればよしとしましょう。やりかたがわからない人や、できない環境の人や、最初はそういうの苦手な人や外国人もいるかもしれません。

【ポイント】
以下のポイントが得られます。
49 – 優勝 
42 – 準優勝 (決勝進出)
35 – ベスト4 (準決勝進出)
28 – ベスト8
21 – ベスト16
14 – ベスト32
7 – ベスト64
4 – ベスト128
(BDOメジャートーナメントのポイントの真似)
すなわち、エントリーすればまずポイントが得られます。参戦だけで年間優勝もありえます。
主催者都合日程で年末に最終戦があって年間優勝者が決まります。
毎年1/1にポイントはリセットします。
年間ランキングトップはこのページにエントリー名とツイッターアカウント(オープンアカウントがあれば)載ります。(削除希望があれば削除します。)


【ひでわんワールドダーツチャンピオンシップ と ひでわんワールドマッチプレイ】
年初か年末にn01トーナメントでひでわんワールドダーツチャンピオンシップ、7月中旬にひでわんワールドマッチプレイを開催します。

いつものひでわんオープンと基本的に同じですが、違う点は
・ひでわんオープン出場者経験者のみ全員出場できます。
・カメラは使用必須です。 マイクは任意とします。
・締め切りは出場者の確認するので9:50ではなく9:40です。
・いつも通り2先ですが、準決勝5先、決勝7先にします。(こういう設定ができるn01トーナメントの機能は素晴らしい)
・優勝カップが授与されます。写真参照

2020ひでわんワールドダーツチャンピオンシップ優勝者に授与された優勝カップ
2021ひでわんワールドマッチプレイの優勝者に授与される予定の優勝トロフィー

優勝カップの配送は、ゆうパックスマホ割アプリを使うと、本名、住所を教えていただかなくても、コンビニ指定で送れるようなので、これを使う予定です。スマホでの使い方がわからないとか、面倒という方は、宛先、お名前をご連絡ください。

備考: これは高さが10cmぐらいのとても小さい優勝カップで、ジョイタスというところで作ってもらったものです。誰でも簡単に作れます。

【Hall of Fame】

以下のリンクに過去優勝者、ハイオフ、ベストショート、180が記録してあります。

ひでわんオープン Hall of Fame

【ひでわんについて】
一応、明記しておきますが、ひでわんは、ダーツのメーカー、団体、ショップ、バーその他ダーツ業界および関係者とは全く利害関係はありません。(S-DartsさんのPDC選手紹介などウェブページや翻訳などのツィートのお手伝い程度はあります。) 過去の因縁もありません。知人、トモダチ、ひいきの店・プレイヤーはいますけれども。また、政治、宗教勧誘、物品販売、セミナー勧誘、教材販売、全く関係ありません。ツィートは極端に偏らないように気をつけてます。ダーツのプロでもなければ貢献も実績もありません。なにかの大会で優秀な成績を残したり、たくさんダーツ界で有名な人や優秀なプレイヤーの友達がいるわけでもありません。本名を言ってもダレソレ状態だと思います。 それでもひでわんオープンとしているのは、なにか一般的な名前をつけてしまうと、誤解を与えたり迷惑がかかるといけないと思ってのことで、ひでわんに特別な実績やなにかがあるわけではなく、なんの影響力もありませんし、有名になりたい訳でもありません。参加はどんな方でも歓迎です。幸いなことに、ダーツとは全く関係の無い仕事で特に不都合なく、生活しております。既婚者で大事な家庭があります。オフ会やろうとか言い出しません。メンバー囲い込みも意図しませんので義理を感じないで、気が向いたときだけ参加してみてください。ひでわんオープンを機会に他のオンライントーナメントにも出ていただければ嬉しいです。むしろダーツの活動のきっかけや動機になると嬉しいです。今のところ、今後もダーツで収益を得ることは考えていません。参加の有無でおつきあいを変えることもありません。参加人数が多いことに喜びは感じませんし、目標参加人数もありません。 いいね、リツイート、リプライも関係ありませんが、ひでわんオープンについてのツィートは嬉しいので反応することが多いです。 ダーツが好きで、毎週自分でもでれるトーナメントがないかなと思って、自分で作ったというのが実情です。安心してご参加ください。

【最後に】
n01トーナメントのシステムのおかげでほとんど手間をかけずに運営していますので無料で開催できています。n01はNakkaさんが開発したシステムで、開発、運営維持を考えると大変な費用と時間がかかっていると思いますが、どこかの特定のスポンサードを得ずに、ドネーションも表立って募集せずに運営されていて、n01のページ上の広告収入が運営維持費の一部になっているようです。Nakkaさんにはお会いしたことはありませんが、質問などによく答えていただいて、トーナメントの設定や上記の説明を助けていただいています。改めて感謝しますとともに皆様においてもご理解お願いいたします。

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カテゴリー: トーナメント ひでわんオープン

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